War of the Worlds
近くのインディ系シネマでやっていて、以前から見たかったので22:30と遅いスタートだったけど頑張って行ってきました。「宇宙戦争」という轟々しいタイトルで公開当時は見る気一切なしだったんだけど、イギリス人にこの映画や原作の小説の話を時折されて、「もしかしたら私は歴史に残る大作を見逃したのかもしれない。」と思っていたので、やっと見ることできて嬉しい!
原作の小説がロンドンと聞いていて、ロンドンの風景が見れると思いきや、舞台はすっかりアメリカン。ダコタちゃんがまだこどもで、「これってついこないだの映画だよね。っていうか、彼女何歳なの?」と開始早々雑念が走りつつも、あっという間にエイリアンが登場👽~。そして暴れまくる~。
この作品、何を伝えたいのか、そこは賛否両論ありそうですが映画館で見れてよかったです。家でDVDで見てたらドキドキしすぎて途中で挫折してたあろう作品。
前回、ここで「1984」を見たときは夜遅くにも関わらず満員でいつもこんなに混んでいるんだと思ったんだけど、今回は5人くらいしかいなくて、1984のほうが歴史に残る映画なのね、と実感した次第です。