Travel light, Live light!

旅と映画と猫と語学と断捨離と。自分のための備忘録。

Code Name U.N.C.L.E/コードネーム U.N.C.L.E - ヘンリーカヴィルはやはりイケメンであった。

予告編でマンオブスティールのヘンリーカヴェルが出ているのを発見。そして冷戦中のベルリンが舞台の映画で面白そうと断然興味が湧いた作品。もともとは久しぶりのガイリッチーの監督作品ということで注目されていたみたい。

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映画の冒頭は実際にベルリンが東西に分断されたときの映像が使われていて、ベルリンの博物館や街中で以前に見た記憶あり。そこからストーリーが始まって当時のベルリンの街並みや雰囲気を想像できるシーンが続くのだけど、ベルリンの町が大好きな私にはこのノスタルジックな映像に本当にワクワクした。出てくる車はもちろんトラビ!ドイツ語のセリフも結構あった。

主人公のうちの一人、ヘンリーカヴェルは本当にハマリ役だと思う。将来のボンド役の有力候補の一人らしいけど、適度にチャラ男なスパイ役がよく似合ってる。これからますます活躍してほしい。

かたや、もう一人の主役のアーミーハマーという役者さんのことはよく知らないんだけど、ロシア訛りの英語、衣装とキャラがダサくてなんだか損をしていそう。

最後の話の展開からして続編が出そうな予感もするのだけど、そうなったらうれしい。ファッションにも注目!レトロなセンスが新鮮なのである〜。