Travel light, Live light!

旅と映画と猫と語学と断捨離と。自分のための備忘録。

Interstellar/インターステラー

f:id:mybestcat:20141204164703j:plain今年一番のヒットかも。監督のクリストファーノーランのダークナイトライジングとかインセプションが印象強くて、予告で彼の作品だと知り興味がわいてきた作品。

宇宙を舞台にしたSF映画は使われている英語が難しくて、見ていて途中で???になるのがお決まりなんだけど、この映画も例外なく、しかも最初からなーんも分からないまま話がどんどん進んでしまった。マシューマコノヒーも何言ってるかわからんし、軽いあらすじくらいチェックしておけばよかったよ。

この映画、最初はアメリカのド田舎のさびれた舞台から始まり(画像みたいな)、それがゼログラビティなみのHeavyなSFになり、最後はインセプションのようなマインドの世界を映し出すような話の展開にあっけにとられ、あっという間に終わってしまった。

とくに宇宙船のシーンでは映画館が地響きを起こすような迫力があって、映画館にきてよかった。この映画館はなにか特別な仕掛けがあるのかしら。それともただ重低音がすごいだけ?