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ストラスブール 思ったことをランダムに。 陸路で到着編

夏の終わりのストラスブールに行ってきた。お天気はあいにく肌寒く雨がぱらつくことに…。思えばフランスはパリ以外に訪れたことがなく、機会があってパリには何度か行くけどあんまり好きになれず、私にとってご縁のない国なのであーる。

陸路でのアクセスでストラスブールの中央駅にに着くと、まー近代的でびっくり。パリの大きな駅と言えば、東駅、北駅を思いつくが、スリの被害の話をよく聞くし、ジプシーに狙われた経験から、パリに着くと電車を降りた途端に超警戒モードに入るんだけど、ここはいたって穏やかな駅だった。f:id:mybestcat:20140907215939j:plain

郊外列車で到着したので、駅の僻地に降ろされる。

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もともとの石造りの駅に近代的なガラス外壁の組み合わせが斬新すぎる…。

 

ホテルへの行き方を詳しく確認してなかったので、駅周辺で地図を探すのにちょっと苦戦。駅前広場のとこで地図をやっと見つけてその写真を撮り、ホテルまでの道を確認して中心街へ向かう。トラムもありそうだが、フランス語できないし乗り方もわからないので、徒歩10分でも変わらないと思って歩いた。

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これを頼りにホテルを探す。なぜ前もって調べてなかったのか自分でも不思議。

 

やや迷ったが、ホテルに無事たどり着く。フロントで観光地図をもらい、市内の主要名所を教えてもらって荷物を置いて身軽になったら街歩きはとても簡単だった。プランタンもギャラリーラファイエットもモノプリもフレンチコスメが買える薬局もあって、購買欲がグンとあがった!

 聞いてはいたが、ドイツからほんの少し国境を超えるだけでどうしてこんなに街も人もオシャレなるのだろうか???